nomadです
こんちは!
ようやく春に近づいてきたかな。
来週末キャンプに行こうかどうしようか・・・
悩み中のノマドキャンパーズです。
お陰様でYou tubeの再生回数が伸びております。
この場を借りて御礼申し上げます。
色々と賛否あるかと思いますが、
暖かい目で見守って頂ければ幸いです。
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是非チャンネル登録と高評価よろしくお願い致します。
基本はリテイク無しの1発撮りを目指しています!
なので、失敗動画も多数。
予算がないチームなのでご了承くだされ・・・
さて、本日のテーマは
「おすすめドローンの発表!」
私が実際に使ってるドローンや
欲しいと思っているドローンを、
分かりやすくご説明していきたいと思います。
DJI Phantom4 Pro V2.0
![](https://i0.wp.com/www.nomad2019.com/wp-content/uploads/2022/02/2f7c5218e19066402fd1503ee2f0de67@374.jpg?resize=374%2C374&ssl=1)
言わずとしれたDJIの万能ドローンPhantom4
![](https://i0.wp.com/www.nomad2019.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/cf77eede22f90bc2eee9b5a249a0f5ab.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
そのスペックは高性能過ぎて、
その他の新作ドローンが売れにくくなるという謎現象を巻き起こしたドローン。
現在、世界で最も売れているドローンと言われています。
おすすめポイント
◎4K映像の録画
◎安全性の高さ
◎ATTIモードの搭載
◎汎用性の高さ
まずは、
4K映像の録画と撮影
![](https://i0.wp.com/www.nomad2019.com/wp-content/uploads/2022/02/写真-2022-02-06-18-14-22-1.png?resize=1024%2C512&ssl=1)
その「映像美」は圧巻です。
静止画ですが、このクオリティになります。
空撮において、業務などでも困る事がないクオリティになります。
当然カメラのISO感度やシャッター速度なども変更可能。
切り取ったような映像から、
滑らかな映像まで撮影が可能。
撮影ならこのドローンがいい!などおすすめする代理店などもあると思いますが、
基本はこのPhantomで何でも撮れちゃう・・・。
続いては、
「安全性の高さ」
![](https://i0.wp.com/www.nomad2019.com/wp-content/uploads/2022/02/dji_phantom_4_pro02-2.png?resize=615%2C259&ssl=1)
ちょっと見えづらいかもしれませんが、
前にも後ろにも「障害物回避センサー」が取り付けされています。
障害物回避センサーとは、
約1.5メートル付近に障害物があると感知した場合に、
それ以上ドローンが動かなくなるように制御をかけるセンサーになります。
感知する障害物は幅が広いです。
人・物・車のみならずに木やカーテンなどにも反応します。
ただ、電線や枝、ロープなどの細い物には感知しない事が多いので気をつけましょう。
又、「ビジョンポジショニングセンサー」という検知センサーによって、
GPS信号が入らない場所でも、地面の模様を読み込んで位置補正がかかる機能もついています。
なので、安心して飛行する事が出来ます。
「ATTIモードの搭載」
ATTIモードとは、簡潔に言うと「手動操作モード」になります。
どんな時に使うかというと、
基本ドローンはGPS信号を拾って位置補正をかけています。
なのでリモコンから手を離してもその場でドローンは留まり続けてくれます。
しかし、GPS信号が切れたり、何らかのトラブルで自動制御が発動しなくなった場合、
ドローンは明るい方向などに向かって勝手に飛行していきます。
そのままにしてると人がいっぱいいる場所や建物などにぶつかってしまう可能性があります。
そんな緊急事態の時には自分の手で操作をして着陸をさせるといった機能になります。
当然、手動モードになるので風などの抵抗も受けますし、上で説明したセンサーが効かなくなっている
可能性もあります。
この機体を使ってる方はATTIモードの訓練は必須ですな。
すごく重要なモードになるのですが、
これは何故か標準装備としてはPhantom4くらいにしか搭載されていません。
※産業機などには搭載されているものもあります。オプション搭載などもあります。
国土交通省の飛行マニュアルには手動操作訓練をする事と言ってるのに・・・
「汎用性の高さ」
![](https://i0.wp.com/www.nomad2019.com/wp-content/uploads/2022/02/131291914-1.jpg?resize=550%2C412&ssl=1)
この汎用性の高さがPhantom4の最大の利点であり欠点。
この機体は、
「空撮」「測量」「調査」「点検」「訓練」
全てにおいて万能な働きが可能です。
この機体があれば全ての業務が行える為、様々な企業で導入されてきました。
![]() |
価格:583,000円 |
ドローンスクールのほどんどはこの機体を使ってATTIモードで訓練させています。
大きさや飛行時間も丁度よく、動物の生態調査や建物点検などにも使用されています。
結果、何が起きたかというと・・・
メーカーとしては、せっかく開発した新機種への売出しの障害になってしまいました。
Phantomでいいやってなってしまったんですね。
例えば、空撮用に開発されたドローン
![](https://i0.wp.com/www.nomad2019.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/050578f54d9769a739ea4d9be54be12f.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
360°カメラや画像伝達速度の速さ、6K搭載など。
玄人さんからすると「おお、すっげー!!」
ってワクワク全開になるんですけど、
一般的に業務や趣味範囲で撮影をする人達からすると、
「へーー。で?」ってなるんですよね。
つまり一般的には、映像の違いには気づく人はいないって事ですね。
このInspire2は1の時にあった加熱性が高いという問題点がクリアされた
優秀なドローンなのですが、汎用性という部分においてはPhantom4に遅れてしまいます・・・。
それのせいなのか、
昨年末に生産終了のアナウンスが正式に発表される事に。。
優秀がゆえに、生産終了される事になった悲劇のドローンといった所でしょうか・・・。
う~ん。残念。
なので、数年後にはサービスサポートも終了されるようですね。
あくまでメーカーとしては、
業務の用途にあったドローンを販売していきたい!といった所なんでしょう。
ま、そりゃそうですよね。
「この機体手に入らないんだったら何の機体買えばいいんだよ!」
安心してください、おすすめのドローンはいっぱいあります。
ただ、本日は長くなってしまったので、
次回「これから買うならこのドローン!」
をお楽しみに~
nomadより
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