日本酒好きオッサンの飲み歩き!

Sake

nomadです

3連休はキャンプデイでございました。

思っている以上に雪があり除雪から始まった。

タープ泊や他にもやりたい事が多かったので、

汗かきながら頑張りました!

水くれ・・・



楽しかった!

急いで記事を書いてまたアップします。

お近くで、ノマドを見つけたら是非お声掛けくださいね♪

You tubeアップしています!

⏩⏩チャンネル登録はこちらから⏪⏪

https://www.youtube.com/channel/UCL4rPD5KUUYdK73IumUQTQA

是非チャンネル登録と高評価よろしくお願い致します。

3月19日現在、総再生回数38万再生を記録しました!

誠にありがとうございます!

さて、今回はキャンプ画像はお休みして、

もう1つの趣味である日本酒をテーマに記事にしたいと思います。

以前の記事はこちらから

スナップ写真は、約2年前に仙台に遊びに行った際の写真になります。

なかなか粒ぞろいの日本酒が置いてあったので、ご紹介します。

「日本酒好きオッサンの飲み歩き!」



獺祭

昔は、日本酒ランキングの常連だった獺祭。

最近はランキングに入らなくなって久しいです。

https://www.saketime.jp/ranking/

美味しいのに何故なのか。。。

私は大好きですけどね!

酒名:獺祭 

蔵元:山口県 旭酒造

種類:純米大吟醸50

定番中の獺祭50!

お米とお酒が半分半分なのであります。

低温でゆっくりと醸すのが特徴。

その味わいは、香り良く、旨味とスッキリとしたキレの味わいに仕上がっています。

冷蔵庫でキンキンに冷やして飲むと味わいが更に広がります。

ワイングラスなんかで飲むとオシャレ。

獺祭のモットーは、

「酔うため、売るための酒ではなく、味わう酒を」

旭酒造の躍進のきっかけは、社長自身が東京のレストランや酒販店にドブ板営業をかけて回った事。

1990年当時は、山口のお酒はとにかく評判が低かった。

それをくつがえしたのが旭酒造。

地元の酒を東京で流通させるというのも、旭酒造がパイオニアでしょうね♪



今後も期待しております!

紀土

和歌山のお酒になります。

酒名:紀土 

蔵元:平和酒造

種類:純米酒

今一番勢いのある蔵元の一つ「平和酒造」

稲作が盛んな土地で、紀州の山の良質な地下水が豊富にあります。

純米酒ですが、みずみずしい味わいで冷えた湧き水のような味わい。

蔵元さんはまだ若く、新進気鋭なお酒を輩出しています。

パック酒が主流であった会社に、

品質主義を打ち立て旧来の酒造りを開始する。

「紀土」の誕生により、酒質向上し、

今では数々の鑑評会で金賞を受賞している。

是非、ご賞味あれ!

相性がいいと思った料理だが、焼き魚と合うと思った。

白身魚でキリッと流し込んでみてほしい。



黒龍

酒名:黒龍

蔵元:黒龍酒造

種類:純米吟醸

福井県のお酒になります。

絶対的に冷やしてから飲みましょう!

冷やす事でグッと旨味が増します。

そして、とにかく香りが豊かです。

オレンジやライチの香りがします。※あくまで個人的感想ですが・・・

飲み口は爽やかで、後から香りがスーっと抜けていく、

その味と香りのハーモニーは、飲み手を虜にしてしまう事だろう。

この料理と相性がいい食べ物は?と

店主に聞いた所、

用意してくれたのが、「茄子と豚肉の辛味噌炒め」であった。

確かに、味噌と合う。

飲みすぎ注意である。

まとめ

仙台の名取のお店。

ブログ掲載のお伺いをたてていないのと、2年前の為、店名を忘れてしまった・・・

料理もお酒もよく、

ペアリングも嫌がる事なく対応してくれて非常にいい雰囲気のお店だった。

このご時世、何となく食べ歩きや飲み歩きもしにくくなっているので、

少し落ち着いたらまた行ってみようと思う。

ご当地酒も確かにいいのだが、

日本酒フリークとしては、県外酒の取り扱いが多いお店は、

テンションが上がる。

さて、次はどんなお店と日本酒と出会えるかしら

本日はここまで

nomadでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました