2022年ドローン航空法改正後に持つべきおすすめドローンとは?

Drone

nomadです。

ドローンの飛行出来る季節になってきました。

今日もこれから撮影してきます。

詳しくはYou tubeにアップします!



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4月10日現在、総再生回数42万再生を記録しました!

誠にありがとうございます!

さて、本日は

「2022年航空法改正後のおすすめドローン」

巷でも話題の航空法改正。

本日は航空法改正後のドローンについて記事にします。

今回フォーカスするのはあくまで「法改正後のおすすめドローン」です。

本当のおすすめは以前のブログで記載した通り、

筆者のイチオシはMavic3!

今回はMavic3ではなく、コスパを重視した内容でお伝え致します。

航空法改正とは?

大きく分けると2つ改正されます。

ドローンの登録義務化

簡略して説明すると、

購入時に機体と個人情報を登録し、ドローンにもナンバーを記載する法律です。

従来はドローンは登録する事は義務ではありませんでした。

ただ、飛行制限地区や制限飛行方法を解除して飛行したい場合、「DIPS」に登録し情報を申請して「許可」を頂いて飛行するといった方法が一般的でした。

飛行制限地区などの詳しくは、

禁止空域じゃない所を飛ばす場合はご自由にどうぞ!って感じだったのが、

「やっぱり全員に登録してもらってその上で飛行してもらおうか」といった感じに改正されます。

何故そんな事になったかというと、

簡単に言うと、「おもちゃドローンの性能が上がりすぎた」為であると言われています。

おもちゃと業務用のドローンの判別が難しくなった事が起因しております。

おもちゃドローンの定義

現行法のルール

200グラム未満・・・おもちゃ

200グラム以上・・・ドローン

これが令和4年6月20日より

100グラム未満・・・おもちゃ

100グラム以上・・・ドローン

に変更になります。

従来200グラム未満だったドローンの性能が有能過ぎたんですね(-_-;)

おもちゃと言う割には、

GPS信号が拾えて、4K映像が撮影出来る。

特に「DJI MINI」シリーズが爆発的にヒットしました。

多くの規制を受けない、コストの安さ、性能の良さも相まって多くの企業やユーザーさんが購入。

私もその一人ですが。

結果、

至る所で事故やトラブルが発生。

2019年には空港周辺でのドローンらしき飛行物体の目撃により滑走路が一定時間閉鎖される事案も発生し、航空の利用者や経済活動に多大な影響を与えました。

2020年には山火事が発生し、レスキューヘリの妨げになり、新たに「緊急用務空域」という航空法が施行される原因の一つになりました。

何より問題視されたのが、その飛行させた犯人が分からなかった事です。

これらのことから、ドローンの所有者把握の仕組みをつくることにより、事故等の原因究明や安全上必要な措置の確実な実施を図り、さらなる安全の向上を目指す…ということが機体登録制度創設の目的です。

令和4年6月20日以降は、

100グラム以上のドローンが飛行している場合は、警察が特殊なレーダーを照準する事ですぐに所有者が判明出来るようになるとの事です。

まだふんわりしてるけど😂

航空法改正後のおすすめドローンとは?

上記のことから、100グラム以上がドローンになるならと・・・

比較的大きめのドローンを購入する方が増えています。

私のイチオシである、Mavic3やParrot社のANAFIなど。

確かにどうせ正規のドローンになるなら性能が優れて長時間飛行出来るものの方がいいな!

その通りです。

ただですね、、、

果たして皆さん「普段どれくらいドローン使用しますか?

1週間の内に2~3回飛行させて、2時間以上撮影したりしますか?

多分、大体の人は2~3週間に1回程度の飛行ではないでしょうか?

私の個人的な意見になりますが、

そんなに頻度高くないなら

「DJI MINI」とか200グラム未満のままで良いんじゃないかな。

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つまり何が言いたいかと言うと、

航空法改正などの言葉で焦って、買い替えを検討したり購入したりする人が多いみたいですが、

登録ってすごく簡単で誰でも出来るし、登録したからって何か大きく変わる訳じゃないんだから、

そのまま200グラムドローンを大事にお使いになってはどうだろうか?という意味でございます。

これからドローンを検討する方も、

そんなに使用頻度が高くないなら

現在安売りされている200グラムドローンからの購入をおすすめします!

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普通に定価で買った自分からすると、衝撃価格なんだけど・・・

機体登録、航空法改正、リモートID登録など聞き慣れない言葉が並んだことにより、

何故か200グラム未満のドローンを売却する方が続出。

何でやねん!

って感じです。性能は悪くないし、どこにでも持っていけるドローンなので、

きちんと登録して使えばいいのに・・・

PhantomもMINIも持ってる私からするととても勿体なく感じてしまいます・ω・

趣味で使う分には、あまり高性能で高価なドローンより、安価で飛行させやすいドローンの方が絶対におすすめです!

業務で使用する方や長時間飛行する方は、当然買い替えをおすすめしますけどね😁

いつまでに買えばいいの?

令和4年6月20日は改正法は施行されます。

手続きや申請、その後の無償保険の加入などやることが結構あるのがドローン。

ま、普通に車を買ったもんだと思ってください。

少なくとも5月中旬までには機体を購入し、登録準備を済ませた方が無難でしょう♪

それまでに、200グラムドローンのたたき売りが続いていればですがね・・・

冷静に考えれば、皆気づくカラクリですので、個人的には200グラムドローンの購入需要が高まるのではと予想しています。

これは、完全に在庫をはけたい代理店と新作を売りたいメーカーの策略な気がしてならない・・・。

まとめ

ドローンっていっぱい種類があるから迷いますよね。

私は基本DJI推しですが、

当然他メーカー推しの方もいらっしゃると思います。

中国排除の動きもあったりでDJIを酷評する方もいますが、

国内で出回っているほとんどのドローンは、中国のフライトコントローラーを使っています。

フライトコントローラーとは「ドローンに指示を出す脳みそ」的なものです。

外見は違うけど中身はDJI。

これは紛れもない事実です。

それだけ性能が優れているということなんですね。

なので、安心して自分の好きなメーカーや外見から購入してみてください。

恐れずに、いいフライトを!

nomadでした



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