2022年12月ドローン操縦ライセンス制度がついに施行!?

Drone

nomadです。

4月20日国土交通省より報道発表あり

ついにドローン操縦ライセンスの概要が発表

簡単に飛ばせなくなるぞ!

キャンプ動画などは、

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4月22日現在、総再生回数44万再生を記録しました!

誠にありがとうございます!

さて、昨日に続きドローンの今後がテーマです。

「2022年12月ドローン操縦ライセンス制度がついに施行!?」

さて、常々噂になってきたライセンス制度がいよいよ始まるみたいです。

現在の法令

レベル1・・・目で見える範囲で飛行をする事 ※禁止空域を除く



レベル2・・・目で見える範囲で自動飛行をさせる事 ※禁止空域を除く

レベル3・・・人がいない地域で目で見えない範囲を飛行させる事 

禁止の飛行方法や空域は割愛します。

良かったらこちらでご確認くださいね。

今、政府が推進している事

レベル4・・・人がいっぱいいる地域で目で見えない範囲を飛行させる事

今のルールでは、ドローンは第三者(ドローンが飛ぶ事を認識していない人・建物・車)と、人がたくさん住んでる地域(DID地区)では飛行させれないんです。

それは、ドローンの性能に問題があるからではなく、航空法で制定されている為です。

ドローンの技術はとっくに街中でも飛べるだけの性能を持っていますが、

日本はETCの電波のせいで遅れていると聞いた事があります。

その話題は後ほど、調査が終わってから報告します。

何故ライセンス?

話は逸れましたが、

政府の考えとしては、「ドローンってコストもかかんないし、便利だし、人材もそんなにいらないから上手く利活用したい!」と思っています。

でも、もし不具合があって建物にぶつかったり、人にケガさせたりしたらヤバいよね・・・

という事で、色々な専門家を終結させて3年以上前から調査と会議を繰り返してきました。

そしてようやく固まった内容が、

「人に危険がないように安全な仕組み」

「訓練を積んだものは手続きを合理化・簡略化しよう」

ある筋から聞いた所によると、

色々な所で摩擦があった模様。

手続きを合理化・簡略化しようといったのは、航空局の事務局だそうです。

日でドローンの申請で200件こなさなければいけず、相当大変との事。

申請窓口って

・東京航空局

・大阪航空局

しかないんですよ(笑)

いずれそのような状況も相まって、

・機体認証制度

・操縦ライセンス制度

でいこうと決まったみたいですね。

操縦ライセンスは取得すると大幅に手続きが簡略化されるメリットがあるようです。

機体認証制度はこちらから

👇👇👇

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操縦ライセンスの概要

こちらは、国土交通省HPより

4月20日報道発表欄にて

報道発表資料 - 国土交通省
国土交通省のウェブサイトです。政策、報道発表資料、統計情報、各種申請手続きに関する情報などを掲載しています。

図を見れば大体分かると思います。

軽くご説明を

ライセンスは2種類に分けて創設されるようです。

図の通りですね。

1等資格はレベル4で飛行が可能! ※免許有効期間3年間

2等資格はレベル1~3で飛行が可能! ※免許有効期間3年間



ライセンス取得方法は、2パターンあります。

●ドローンスクールを卒業して、身体検査と学科試験だけ受ける

●直接試験を受けに行く(国土交通省) 身体検査+学科試験+実地試験+口頭試験

車の免許と同じ感じですね。

自信がある方は直接試験でもいいと思いますよ。

受かるのは至難でしょうが。

筆者の場合は、JUIDAとDJIスペシャリストを保有しているので、

身体検査と学科試験だけですね♪

スクール行って良かったー!

個人的に「スクール受講」がベストだと思います。

ライセンスを取得する事により、手続きが簡略化、飛行禁止空域も飛行可能なるとの事でメリットは大きいね。

ここで考えなければいけない事が1つあります。

1等と2等どっち取ろうかなぁ??

ここで新たな問題が発覚します!

スクール選定は慎重に!

全てのスクールでどちらのライセンスも取得出来る訳ではなさそうです。

全国に1,200校ドローンスクールがあるようですが、

最寄りのドローンスクールに行ったからといって「1等ライセンス」の受講が出来る訳ではないという事ですね。

●1等まで対応が可能なスクール

●2等までしか対応出来ないスクール

●更新手続きしかできないスクール

受講しようとするスクールが、ライセンス発行を国より認可を貰っているのか?

ちゃんと確認してから受講申込をした方がよさそうです。

私、個人としては1等ライセンスは別にいらないので、

2等ライセンス取得可能団体を探して、取得しようと思っています。

皆さんも十分確認してから、ライセンスに切り替えるようにしましょう。

まとめ

コロナや車検制度の問題などで、ドローンは後回しかなぁと思っていましたが、

意外と早かった。

本格的にドローンの改正航空法が動き出しました。

2023年、来年には大幅に変更されそうです。

確かに、にわかな腕のパイロットさんがそこらへんを飛ばして公共な仕事のドローンと衝突!

なんて事は困りますからね。

個人的にはいい制度だと思います。

ドローンに興味がある人は、早めのスクール受講がいいでしょうね。

人が殺到しだすと、時間も手間もかかりそう。

何より、スクールも値段とか上げてきそうだよね(笑)

ドローンを将来活用したい人は是非ご参考にしてください。

最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

nomadでした

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